修行院 檀信徒の皆さまへ (この記事は、全国に離散した檀信徒向けに常にトップに設定してあります。最新記事は次の記事からです)

(津波の後片付け途中の修行院本堂 6月15日撮影)
修行院 檀信徒の皆さまへ
広野町の多くの皆さま同様、修行院も今回の震災の大津波により、甚大なる被害を受けました。(本堂は残りましたが、庫裏は倒壊寸前の被害)
その後、自治体の自主避難要請により広野町を離れ、避難先を求めて各地を転々とした後、現在、修行院住職一家はいわき市に避難しております。
いわき市に避難して以来、住職は毎日車でお寺に通い、緊急時避難準備区域指定のため各種ボランティア団体の支援を受けられず、住職一人で津波被害の後片付けを行って、修行院の復興に努力してきました。その結果、やっと本堂で法要ができるまで復旧することができました。
今後とも皆さまのご支援・ご鞭撻を賜りますよう、
お願い申し上げます。
★先祖供養/連絡先/伝言ノート★
(1)ご先祖さまの供養:
法要のご希望があれば、本堂にてご供養致しますので、住職までご連絡下さい。
(震災以降、命日にご供養できなかった方も、遠慮なくお申し出下さい)
(2)住職のケータイ電話: 090-3758-1980
(ほぼ毎日、12時から17時まで修行院本堂にいる予定です)
(3)伝言ノート:
住職不在時に来訪されました方のために、本堂前にノートを備えておきますので、皆さんのメッセージをお書き下さい。
★皆さまへのお願い★
修行院の檀信徒の方で、当寺の復興状況をご存じない方へも宜しくお伝え下さい。
★檀信徒の皆さまへの対応★
今後は、住職が順次仮設住宅等を訪問して、皆さまの相談に伺いたいと考えております。
皆さんと一緒に「新しい広野町」を作って行きましょう。
平成23年9月5日 修行院住職 岡田文明
【ブログ開設(平成23年9月5日)】
修行院の復興を支援するために、コンピュータ等の利用できる環境にない修行院住職に代わり、住職の専修学院同期生有志によって「修行院復興ブログ」が開設されました。ブログの開設経緯についてはコチラをご覧下さい。
《震災以降の広野町の関連情報》
【広野町の現実】
震災からの復興を他の被災地と比べた場合、修行院の復興が遅すぎると感じる方も少なくないでしょう。しかし、広野町は津波被害に加え、放射能汚染の危険を回避するための「町民の自主避難」という過酷な運命を辿り、復興が大幅に遅れた自治体であります。
最近、修行院周辺で撮影された動画があることを知りました。
(YouTube動画へのリンク先)http://youtu.be/h3Gf9CX9bbo
これが震災直後の映像ではなく、5月26日の映像であることにご注目下さい。広野町の深刻さをご理解頂きたいと思います(下図は、産經新聞4月25日から)

【広野町の災害復興ボランティア受け入れ状況】
震災後、しばらくの間、宮城県石巻市などの多くの被災自治体は、想定外の災害に接し、正式な災害復興ボランティアを受け入れる状況にありませんでした。そこで、これらの被災地では、真言宗智山派の僧侶を始め、全国から集まった多数のボランティアが、自己の責任において現地で復興活動を展開しました。
9月7日、広野町の担当者に確認しましたところ、震災発生から半年が経過しようとするこの時期に、広野町は今もなお、災害復興ボランティアを受け入れられる状況にはないということでした。今後、緊急時避難準備区域指定の解除へ向けて、事態が改善されることを期待したいと思います。
一方、広野町とは対照的に福島県の南相馬市は、同じく第一原発から30キロ圏内に位置しながらも、ボランティアセンターを設立し、積極的に災害ボランティアを受け入れて、被災地の復興復旧に努めてきました。原発被害への対応が自治体によって異なるという複雑な事情も存在するのが、今の福島なのかもしれません。
【福島汚染がれき 広野町に搬入計画】
福島県楢葉町の草野孝町長が関連する建設会社が、広野町に所有する採石場跡を、東京の不動産会社などに売却する契約を結んでいた。不動産会社は「放射性物質に汚染されたがれきなどを搬入する計画がある」と。(9月10日、東京新聞)
【広野町議選 県議選と同日投票】
広野町選管委は13日、延期している町議選(定数12)を県議選に合わせ、11月10日告示、同20日投票で行うことを決めた。(9月14日、福島民報)
【広野町 自主避難めぐり二分】
福島第1原発事故の緊急時避難準備区域から解除が検討されている福島県広野町が、自主避難の基準をめぐり真っ二つに割れている。すでに自宅に戻った住民がいる一方で、「慎重派」は原発の冷温停止まで避難の継続を希望。(9月20日、産経新聞)
【原発避難準備区域、月内解除へ 5市町村が復旧計画提出】
東京電力福島第1原発事故で指定された緊急時避難準備区域が9月中に一斉解除される見通しになったことが20日、分かった。(9月20日、河北新報)
【避難準備区域、9月30日に解除へ】
東京電力福島第一原発から半径20〜30キロ圏の緊急時避難準備区域について、野田政権は30日に区域を解除する方針を固めた。 (9月26日、朝日新聞)
【帰還、来年12月までに 福島・広野町長が方針】
福島第1原発事故で全域が緊急時避難準備区域になっている福島県広野町は26日、町内の除染作業に10月末にも着手し、来年12月までに全町民の帰還を実現させるとの目標を明らかにした。(9月27日、河北新報)
【学校再開へ責任もって除染を!】
福島県内では、先月30日、原発の異常事態に備えて避難の準備が求められる緊急時避難準備区域が解除されました。区域の中にある学校も元の校舎での再開が可能になりましたが、再開を決めた学校は一部にとどまり、対応が分かれています。(10月7日、NHK解説委員室)
5月の修行院 (1):お見舞金の御礼
4月の修行院 (5):広報ひろの4月号
先日、広報ひろの4月号が刊行されました。
4月号には「広野町復興計画」の内容が掲載されています。土地利用計画として「復興ゾーン」「集団移転ゾーン」「文教ゾーン」「双葉地方復興ゾーン」「研究ゾーン」が掲げられており、今後の復興が期待されます。
詳しくは、下記ページをクリックして、ご覧下さい。
「広報ひろの4月号」
4月号には「広野町復興計画」の内容が掲載されています。土地利用計画として「復興ゾーン」「集団移転ゾーン」「文教ゾーン」「双葉地方復興ゾーン」「研究ゾーン」が掲げられており、今後の復興が期待されます。
詳しくは、下記ページをクリックして、ご覧下さい。
「広報ひろの4月号」
4月の修行院 (4):原発事故さえなければ通信(紙面公開)
福島市の吉岡棟憲住職の許可を得て、第1号から第3号までの紙面を以下に公開します。画像をクリックすれば、大きい画像になります。
<第1号:平成23年11月15日発行>

<第2号:平成24年1月1日発行>

<第3号:平成24年3月15日発行>

同通信に関する新聞報道等については、過去のブログ記事を参照下さい。
http://hironoshugyoin.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
<第1号:平成23年11月15日発行>

<第2号:平成24年1月1日発行>

<第3号:平成24年3月15日発行>

同通信に関する新聞報道等については、過去のブログ記事を参照下さい。
http://hironoshugyoin.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
4月の修行院 (3):This Precious Life (新刊紹介)
東日本大震災に関する海外向け情報発信として注目されている新刊を紹介します。

(書名)This Precious Life
(副題)Buddhist Tsunami Relief and Anti-Nuclear Activism in Post 3/11 Japan
(編集者)Jonathan S. Watts
(出版者)The International Buddhist Exchange Center (IBEC), Yokohama, Japan
(ISBN-10)6167368201
(ISBN-13)978-6167368207
(執筆者)田中徳雲、岡野正純、久間泰弘、神 仁ほか
なお、一部の論文は、下記サイトで閲覧可能です。
http://jneb.jp/english/archives/853

(書名)This Precious Life
(副題)Buddhist Tsunami Relief and Anti-Nuclear Activism in Post 3/11 Japan
(編集者)Jonathan S. Watts
(出版者)The International Buddhist Exchange Center (IBEC), Yokohama, Japan
(ISBN-10)6167368201
(ISBN-13)978-6167368207
(執筆者)田中徳雲、岡野正純、久間泰弘、神 仁ほか
なお、一部の論文は、下記サイトで閲覧可能です。
http://jneb.jp/english/archives/853
4月の修行院 (2):原子力行政を問い直す宗教者の会「2012フクシマ全国集会」
原子力行政に関する全国集会が下記の日程で開催されます。
原子力行政を問い直す宗教者の会「2012フクシマ全国集会」
【テーマ】 今、フクシマで共に悩む!
―怒りと悲しみの〈こえ〉に呼び覚まされて―
開催日 2012年4月17日(火)、18日(水)
場所 コラッセ福島(福島県福島市三河南町1-20)
参加費 17日:1000円、18日:2000円(食費・宿泊費は別)

-----
■4月17日(火) :
午後2時開会
午後3時 宗教者はどう受け止め、動いたか
★片岡輝美さん(会津若松市・日本基督教団)
★吉岡棟憲さん(福島市・「原発事故さえなければ通信」発行者・曹洞宗)
★田中徳雲さん(南相馬市・曹洞宗)
★佐々木道範さん(二本松市・チーム二本松・真宗大谷派)
午後7時 子どもたちを放射能から守るために
★吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)、他
-----
■4月18日(水)
午前9時 福島とつながり、各地でできること
……寺院・教会の役割を問い直す (分科会/ワークショプ形式で)
午後1時
■特別講演1「放射能被爆の歴史」ICRPの正体…命のカネ勘定による基準を暴く
★稲岡宏蔵さん(科学技術問題研究会)
■特別講演2「フクシマ被曝労働者の実態」
★西野方庸さん(関西労働者安全センター)
午後6時 《まとめ》全体討議
詳細は下記HPをご覧下さい。
http://gts.mukakumuhei.net/report.htm#20120417fukushimashukai
原子力行政を問い直す宗教者の会「2012フクシマ全国集会」
【テーマ】 今、フクシマで共に悩む!
―怒りと悲しみの〈こえ〉に呼び覚まされて―
開催日 2012年4月17日(火)、18日(水)
場所 コラッセ福島(福島県福島市三河南町1-20)
参加費 17日:1000円、18日:2000円(食費・宿泊費は別)

-----
■4月17日(火) :
午後2時開会
午後3時 宗教者はどう受け止め、動いたか
★片岡輝美さん(会津若松市・日本基督教団)
★吉岡棟憲さん(福島市・「原発事故さえなければ通信」発行者・曹洞宗)
★田中徳雲さん(南相馬市・曹洞宗)
★佐々木道範さん(二本松市・チーム二本松・真宗大谷派)
午後7時 子どもたちを放射能から守るために
★吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)、他
-----
■4月18日(水)
午前9時 福島とつながり、各地でできること
……寺院・教会の役割を問い直す (分科会/ワークショプ形式で)
午後1時
■特別講演1「放射能被爆の歴史」ICRPの正体…命のカネ勘定による基準を暴く
★稲岡宏蔵さん(科学技術問題研究会)
■特別講演2「フクシマ被曝労働者の実態」
★西野方庸さん(関西労働者安全センター)
午後6時 《まとめ》全体討議
詳細は下記HPをご覧下さい。
http://gts.mukakumuhei.net/report.htm#20120417fukushimashukai
4月の修行院 (1):「原発と人権」全国研究・交流集会 in 福島
「原発と人権」に関する全国研究・交流集会が下記日程で開催されます。
「原発と人権」全国研究・交流集会 in 福島
~人間・コミュニティの回復と原発のない社会をめざして~
日時 2012年4月7日(土)、8日(日)
場所 福島大学(福島県福島市金谷川1番地)(JR東北本線 金谷川駅下車)
参加費 1,000 円(両日参加・一日参加とも同一料金)

-----
4月7日(土)全体会
開場 13:00 開会 13:30 閉会 18:00
◇Ⅰ 基調講演 海渡雄一さん 「福島第一原発事故の原因と責任」
◇Ⅱ 原発事故被害者・市民は訴える 菅野正寿さん ほか
-----
4月8日(日)全体集会/青年・学生交流会
分科会 9:30~15:00 全体集会 15:10~16:00
青年・学生交流会 15:10~17:00
◇第1分科会「放射能の影響とどう向き合うか」
◇第2分科会「傷つき、破壊されたコミュニティの回復のために」 ほか
-----
詳細は下記HPをご覧下さい。
http://2011shinsai.info/node/1929
【交流集会に関する新聞報道】
1)福島民友(4月8日)
2)河北新報(4月8日)
3)朝日新聞(4月10日)
【ツイッターまとめ】
http://togetter.com/li/285244
【交流集会に関する報告書】
部会によっては、報告書作成が計画されているようです。
「原発と人権」全国研究・交流集会 in 福島
~人間・コミュニティの回復と原発のない社会をめざして~
日時 2012年4月7日(土)、8日(日)
場所 福島大学(福島県福島市金谷川1番地)(JR東北本線 金谷川駅下車)
参加費 1,000 円(両日参加・一日参加とも同一料金)

-----
4月7日(土)全体会
開場 13:00 開会 13:30 閉会 18:00
◇Ⅰ 基調講演 海渡雄一さん 「福島第一原発事故の原因と責任」
◇Ⅱ 原発事故被害者・市民は訴える 菅野正寿さん ほか
-----
4月8日(日)全体集会/青年・学生交流会
分科会 9:30~15:00 全体集会 15:10~16:00
青年・学生交流会 15:10~17:00
◇第1分科会「放射能の影響とどう向き合うか」
◇第2分科会「傷つき、破壊されたコミュニティの回復のために」 ほか
-----
詳細は下記HPをご覧下さい。
http://2011shinsai.info/node/1929
【交流集会に関する新聞報道】
1)福島民友(4月8日)
2)河北新報(4月8日)
3)朝日新聞(4月10日)
【ツイッターまとめ】
http://togetter.com/li/285244
【交流集会に関する報告書】
部会によっては、報告書作成が計画されているようです。
3月の修行院 (4):いわき市久之浜 一周忌法要
3月の修行院 (3):いわき市 祈りのつどい

(画像:「3.11希望の灯りプロジェクト」実行委員会長の橋本芳家氏による分灯式)
3月10日(土)いわき市平野球場で、真言宗智山派を始めとする僧侶により神戸から歩いて運ばれた「希望の灯り」を3000本のロウソクに灯して、犠牲者追悼と復興を祈るイベントが開催されました。

(画像:犠牲者の追悼と復興への祈りが書き込まれたロウソク)
(1)新聞報道
1)「福島民友」による紹介記事 ・福島民友(3月11日)
2)「福島民報」による紹介記事 ・福島民報(3月11日)
3)「いわき民報」による紹介記事 ・いわき民報(3月11日)
4)「毎日新聞」による紹介記事 ・毎日新聞(3月11日、福島版)
5)「産經新聞」による紹介記事 ・産經新聞(3月11日)
6)「中国新聞」による紹介記事 ・中国新聞(3月11日)
7)「読売新聞」による紹介記事 ・読売新聞(3月11日)
(2)テレビ報道
1)「テレビ朝日」による映像 ・テレビ朝日(3月11日)
(3)ブログによる紹介記事
参加者の声 参加者による画像集

(画像:グランドに浮かび上がった「祈 3・11」の文字)
3月の修行院 (2):「放射能被害と被曝リスク」シンポジウム
下記の日程で東京大学原発災害支援フォーラム(TGF)のシンポジウムが福島県で開催されます。
【テーマ】「放射能被害と被曝リスク〜原発事故から一年、リスクはどう伝えられてきたか〜」
【主催】福島大学経済経営学類
【日時】2012年3月25日(日)13:30-16:45

【プログラム】
・特別講演1 「原発災害と医学者の倫理」
講師:島薗 進 氏(東京大学大学院教授、宗教学)
・特別講演2 「原発災害後の報道と専門家の発言」
講師:影浦 峡 氏(東京大学大学院教授、言語メディア論)
・パネルディスカッション1 「余計な被曝をいかに避けるか」
・パネルディスカッション2 「被曝リスク負担の公平性を考える」
【場所】福島大学 共通講義棟L4教室 (JR東北本線金谷川駅 徒歩10分)
【参加費】無料
【申込み】不要
【お問い合わせ】福島大学経済経営学類支援室 TEL:024-548-8353 E-mail:keizai@adb.fukushima-u.ac.jp
詳細は、下記ページをお覧下さい。
http://311tgf.org/archives/121
--------------
【ツイッターまとめ】
上記シンポジウムについては、以下のtogetterが作成されています
(1)シンポジウム中継ツイッター
http://togetter.com/li/278533
(2)シンポジウムで配布された副読本に対するツイッター
http://togetter.com/li/279195
なお、この副読本は、現在改訂中だそうです。
https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/index.htm
(3)同シンポジウムのネット中継が直前で中止になった件に関するツイッター
http://togetter.com/li/278239
【テーマ】「放射能被害と被曝リスク〜原発事故から一年、リスクはどう伝えられてきたか〜」
【主催】福島大学経済経営学類
【日時】2012年3月25日(日)13:30-16:45

【プログラム】
・特別講演1 「原発災害と医学者の倫理」
講師:島薗 進 氏(東京大学大学院教授、宗教学)
・特別講演2 「原発災害後の報道と専門家の発言」
講師:影浦 峡 氏(東京大学大学院教授、言語メディア論)
・パネルディスカッション1 「余計な被曝をいかに避けるか」
・パネルディスカッション2 「被曝リスク負担の公平性を考える」
【場所】福島大学 共通講義棟L4教室 (JR東北本線金谷川駅 徒歩10分)
【参加費】無料
【申込み】不要
【お問い合わせ】福島大学経済経営学類支援室 TEL:024-548-8353 E-mail:keizai@adb.fukushima-u.ac.jp
詳細は、下記ページをお覧下さい。
http://311tgf.org/archives/121
--------------
【ツイッターまとめ】
上記シンポジウムについては、以下のtogetterが作成されています
(1)シンポジウム中継ツイッター
http://togetter.com/li/278533
(2)シンポジウムで配布された副読本に対するツイッター
http://togetter.com/li/279195
なお、この副読本は、現在改訂中だそうです。
https://www.ad.ipc.fukushima-u.ac.jp/~a067/index.htm
(3)同シンポジウムのネット中継が直前で中止になった件に関するツイッター
http://togetter.com/li/278239







